家でも看護師のままでいませんか??

病院などでの看護師は、

 

患者さんやご家族へは指導的な立場になる。

 

上下関係はないが、

 

ケアを「する側」と「される側」になる。

 

本来の意味とは違うけど、

 

自立と依存という言葉で考えてみると、

 

ケアをする側である「自立」の立場と、

 

される側である「依存」の立場には力学が発生する。

 

(人が二人いれば必ず力学が発生する。詳しくはあとで、ね。)

 

自立側にいる人は、リーダーシップをとったり、ミスが起こらないように完璧主義になったりする。

自立側にいると、依存側の人を「守るべき人」と感じたり、頼りなく感じてしまう。

自分がしっかりしなければ、、と。

 

仕事中はある程度それも必要。

 

でも、度を超えた「自分がしっかりしなければ」は、周りを萎縮させる。

(思い当たりませんか?イライラ先輩とオロオロ新人の構図とか。)

 

 

その状態で、家庭に戻れば、、、

 イライラする先輩(わたし)とオロオロする新人(夫)となる。

 

夫が頼りないと感じ、自分がしっかりしなければ、となる。


俗にいう、可愛げのないオンナなのです。

 

男性は、家ではくつろぎ、リラックスしたいもの(だそう)。

 

看護師モードは白衣まで。

私服に着替えたら、可愛げのあるオンナに変身が必要です。

 

切り替えがうまくできるかどうかが、

家庭も仕事も円満にいくコツですよ〜!!